日本口腔インプラント学会・北日本口腔インプラント研究会(N.I.S)
2007/11/27
骨造成治療を行った審美性の高い前歯部インプラント治療の症例について発表しました。 11月25日(日) 日本口腔インプラント学会の指定研修施設としての北日本口腔インプラント研究会(N.I.S)第20回北海道地区口腔インプラント臨床コロキウムが開催されました。 (札幌にて) 全国からインプラントを専門とする先生方が集まり、骨造成をテーマに発表が行われました。 「インプラント治療のための骨造成の現状と展望」 九州歯科大学口腔顎顔面外科学講座形態機能再建学分野 教授 高橋 哲先生 「長期経過から見たインプラント治療の経年的評価」 台北医科大学臨床教授(福岡市開業) 山道 信行先生 「上顎前歯部一歯欠損における骨造成・インプラント治療症例」 (旭川市開業) 今宮 克明 【発表内容】 審美性の要求が高まる中で前歯部のインプラント治療において、機能面・安定面はもとより、審美性を獲得する意味からも唇側の質の高い十分な骨造成治療を行った症例を発表いたしました。 | ||
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発表の内容は以下のページでご覧になれます。
「GBRを考える」 (釧路市開業) 高橋 徹次先生 「1本埋入のために・・・」 (札幌市開業) 谷口 昭博先生 「上顎洞底挙上術の難所を乗り越えるために -臨床医の工夫-」 (滝川市開業) 柳 智哉先生 |
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