矯正治療の目的や種類って?いまみや歯科医院の歯並びを治す3つの方法もご紹介
- いまみや歯科医院スタッフ
- 6 日前
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更新日:5 日前

歯並びの悩みは、多くの方が悩んでいるかもしれません。
歯の位置が不揃いであると、見た目だけでなく、口腔機能やブラッシングの清掃性にも影響を及ぼします。
そこでいまみや歯科医院では、患者様のニーズに合わせた矯正治療を提供しています。
この記事では、矯正治療の目的や、歯並びの種類、当院が提供する3つの主要な矯正方法について詳しく解説します。
◾️矯正治療の目的

歯科矯正治療は、歯並びや噛み合わせの問題を改善するための医療行為です。歯が正しい位置に並ぶことで、見た目の美しさだけでなく、口腔の健康を保つためにも重要な役割を果たします。
ここでは、歯科矯正治療の主な目的を詳しく解説します。
◾️美しい歯並びを手に入れる

①審美的改善
矯正治療の最も一般的な目的は、審美的な改善です。歯並びが整うことで、お口を開けた時の印象や、笑顔の際の印象が大きく変わります。
歯並びが悪いと、見た目に自信が持てず、お口を開けて笑うことを避けるようになるかもしれません。
矯正治療により歯が美しく整列することで、心からの笑顔が自然に生まれ、自分自身の容姿に自信を持てるようになります。
②自己肯定感の向上
美しい歯並びは、自己肯定感を高める効果もあります。人前で話したり笑ったりする際に自信を持てるようになり、社会的な活動にも積極的になれるでしょう。
矯正治療は単なる外見の改善にとどまらず、心の健康にもポジティブな影響を与えるのです。
◾️噛み合わせの改善

①正しい噛み合わせの重要性
噛み合わせが不正であると、食べ物をよく噛み砕くことができず、消化不良を引き起こす可能性があります。矯正治療によって噛み合わせを改善することで、食べ物を正しく咀嚼・嚥下することができ、栄養吸収も向上します。
噛み合わせを整えることは、矯正治療の基本的な目的の一つです。
②顎の負担軽減
噛み合わせが不正な場合は、顎関節に過度な負担をかけることがあります。これが原因で顎関節症を発症し、顎の痛みやお口を開ける度に「ガクッ」という音を引き起こすことがあります。
矯正治療により噛み合わせを正すことで、顎の負担を軽減し、長期的な健康を維持することができます。
◾️お口の健康維持

①歯の清掃効率向上
歯並びが良くないと、歯ブラシが当たりにくい部分が生じ、プラークが溜まりやすくなります。
プラークが取り残されると、これが虫歯や歯周病の原因となります。
矯正治療により歯が綺麗に並ぶことで、歯が磨きやすくなり、結果的にお口の健康を維持しやすくなります。
②歯の損傷予防
不正な歯並びや噛み合わせは、特定の歯に過度の力をかけることがあります。これが原因で歯がすり減ったり、欠けたりすることがあります。
また、つまずいたり事故に遭ったりした際に、歯が折れやすくなることもあります。
矯正治療を行うことで、噛み合わせや歯並びが整うと力の分布が均等になり、歯の損傷を予防することができます。
◾️歯並びの種類とその特徴

歯並びは、それぞれの歯がどのように配置されているかによって様々な種類に分類されます。
これらの種類は、ただ見た目の問題に留まらず、噛み合わせやお口の健康にも影響を及ぼします。ここでは、代表的な歯並びの種類について詳しく解説します。
◾️正常な歯並び

①特徴
正常な歯並びとは、上下の歯が整然と並び、噛み合わせが適切な状態を指します。上下の前歯が適度に重なり合い、奥歯がしっかりと噛み合うことで、内臓に負担のかからない咀嚼を行うことが可能です。
この状態は、歯の健康だけでなく、顔の美しい輪郭を保つためにも重要です。
②利点
正常な歯並びは、以下の利点を提供します。
・咀嚼力が均等に分散されるため、歯や顎への負担が少なくなる。
・歯磨きがしやすく、虫歯や歯周病のリスクが低い。
◾️不正咬合
①特徴
不正咬合は、歯の位置や形状が適切でない状態を指します。この状態は、歯列不正とも呼ばれ、様々な形態があります。以下に代表的な不正咬合のタイプを紹介します。
②種類
・上顎前突(出っ歯)

上顎前突は、上の前歯が下の前歯よりも著しく前に出ている状態です。この状態は、見た目だけでなく、口が閉じにくい、唇が乾燥しやすいなどの問題を引き起こすことがあります。
・下顎前突(受け口)

下顎前突は、下の前歯が上の前歯よりも前に出ている状態です。これは、噛み合わせの問題を引き起こし、発音や食事に影響を及ぼすことがあります。
・交叉咬合

交叉咬合は、上下の歯が交差して噛み合う状態です。これは、顔の非対称を引き起こしたり、顎の成長に悪影響を与えたりする可能性があります。
・開咬

開咬は、上下の前歯がしっかりと噛み合わず、隙間ができる状態です。この状態は、咀嚼機能の低下や、発音の問題を引き起こすことがあります。
・叢生

叢生は、歯が重なり合って生えている状態で、歯のスペースが不足し、歯が不規則に並ぶことを指します。この状態は、歯磨きが難しくなるためお口の健康に悪影響を及ぼします。
◾️不正咬合の原因
不正咬合は、審美的な問題だけでなく、機能的な問題を引き起こす可能性があります。
以下に、不正咬合の主な原因を詳しく説明します。
①遺伝的要因
不正咬合は遺伝的な要因も影響を与えることがあります。親から子へと受け継がれる顎の形状や歯のサイズが、歯がきちんと並ばない原因となることがあります。特に、顎が小さい場合や歯が大きい場合には、歯が重なり叢生になることがあります。
②環境的要因
環境的な要因も不正咬合の一因となります。幼少期の指しゃぶりや、舌を押し出す癖、長期間の哺乳瓶使用は、歯の位置に影響を与え、歯並びに問題を引き起こすことがあります。また、成長期(5〜10歳ごろ)の事故や外傷によって歯や顎にダメージが生じた場合も、不正咬合が発生することがあります。
③歯の喪失
歯が失われることも不正咬合の原因となります。例えば、虫歯や歯周病によって歯を失うと、残った歯が移動し、正常な歯並びを崩すことがあります。これにより、噛み合わせが悪くなり、さらなる歯の問題を引き起こす可能性があります。
④発育の問題
顎の発育が不十分な場合も不正咬合につながります。顎が十分に成長しないと、歯が正しく並ぶスペースが足りなくなり、歯列不正が生じることがあります。また、永久歯の萌出が遅れることも、乳歯と永久歯の位置関係に問題を引き起こします。
◾️いまみや歯科医院の矯正治療
いまみや歯科医院では主に3つの矯正治療方法を取り入れています。
以下で詳しい治療内容をご紹介します。
◾️ワイヤー矯正

①ワイヤー矯正の基本
ワイヤー矯正は、最も伝統的で広く使用されている矯正方法です。矯正装置(ブラケット)を歯に直接装着し、ワイヤーを通して歯を徐々に移動させます。この方法は、さまざまな歯並びに適応され、歴史のある治療法です。
②ワイヤー矯正のメリット
適応範囲の広さ
ワイヤー矯正は、複雑な症例にも対応可能です。歯の位置や噛み合わせの問題を総合的に改善できます。
確実な結果
長年の使用実績から、確実な結果が期待でき、多くの歯科医師が推奨しています。
コストパフォーマンス
他の矯正方法に比べて比較的安価であり、費用対効果が高いです。
③ワイヤー矯正のデメリット
見た目が目立つ
ブラケットとワイヤーが目立つため、見た目が気になる方には不向きかもしれません。
歯磨きが難しい
装置があるため、歯磨きやフロスがやりづらく、虫歯になりやすいことがあります。
◾️インビザライン矯正

①インビザラインの概要
インビザラインは、歯並びを矯正するために透明なマウスピースを使用する方法です。従来の金属製の矯正器具とは異なり、インビザラインは目立ちにくい素材で作られており、装着時にほとんど気づかれないのが特徴です。
患者様の歯型を3Dスキャンし、それを基に個別に設計されたマウスピースが製作されます。このマウスピースは、数週間ごとに交換され、徐々に歯を理想的な位置に移動させます。
さらに、インビザラインは矯正計画全体がコンピュータで管理されるため、治療の進行を予測しやすく、患者様にとっても治療のゴールが明確です。ただし、インビザラインは特定の歯並びの問題に対して効果的であり、すべての不正咬合に対応できるわけではありません。複雑なケースでは、従来の矯正器具が必要となる場合もあります。
この技術は世界中で広く利用されており、矯正治療の際、選択する方が増えています。
②インビザラインのメリット
装置が目立ちにくい
透明なマウスピースのため、装置が目立ちにくいです。日常生活や仕事に支障をきたすことなく矯正が可能です。
患者様自身で取り外しが可能
食事や歯磨きの際に簡単に取り外せるため、お口の清潔を保ちやすいです。
従来の矯正治療に比べると違和感が少ない
金属を使用しないため、お口の違和感や痛みが少ないと言われています。
③インビザラインのデメリット
適応症例の制限
インビザラインは軽度〜中度の歯並びに適応されます。そのため、重度の歯並びの乱れには対応できない場合があります。
※患者様の歯並びにインビザラインが適切かどうかは、歯科医師の診断により決定します。
自己管理の必要性
マウスピースは決められた時間、適切に装着する必要があるため、患者様自身の管理が重要となります。
④インビザライン ダイヤモンドステータスについて
いまみや歯科医院では、「インビザライン ダイヤモンドステータス」の認定を受けた歯科医師が在籍しています。
これは一定の症例数を経験したことを示しております。
インビザラインについてのご質問等は、気兼ねなくご相談ください。
◾️MTM部分矯正

①MTM部分矯正の特徴
MTM(Minor Tooth Movement)は、部分矯正とも呼ばれ、特定の歯のみを移動させる矯正方法です。全体の歯並びを大きく変える必要がない場合や、特定の歯の位置を微調整したい場合に適しています。
②MTM部分矯正のメリット
短期間での治療
全体的な矯正よりも治療期間が短く、比較的迅速に結果を得ることができます。
費用の軽減
治療範囲が限定されているため、その他の矯正治療に比べると、費用も抑えることが可能です。
③MTM部分矯正のデメリット
適応範囲の制限
部分的な問題に限定され、全体的な歯並びの改善には不向きです。
効果の限定
全体的な歯列の改善が必要な場合は、他の矯正方法を併用する必要があります。
まとめ

いまみや歯科医院では、患者様の個々のニーズに応じた矯正治療を提供しています。
ワイヤー矯正、インビザライン矯正、MTM部分矯正の3つの方法をご案内し、患者様にとって最適な治療計画をご提案します。
特に、インビザライン矯正ではダイヤモンドステータスの認定を受けた歯科医師が在籍しているため、患者様にご納得していただけるよう、治療を行わせていただいております。
歯並びが気になる方や、矯正治療後の後戻り問題など、お悩みがある方はぜひ当院までご相談ください。
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