お悩みから探す歯科診療
歯を白くしたい!
歯は表層からエナメル質、象牙質、歯髄の3つの組成で出来ています。
エナメル質そのものは実はほとんどが無色透明で、その主成分は無機質のハイドロキシアパタイト(リン酸カルシウムの結晶)というものから出来ています。
しかし、内部から透ける象牙質の色や、エナメル質内に含まれる有機成分が歯の色と大きく関わっています。
また、外的な要因で歯に色素が付着して、着色汚れになってしまうこともあります。
症状のパターン
疑われる原因
歯に着色汚れがついてしまい取れない
飲食物に含まれる色素の沈着
(ポリフェノールやターメリック等)
タバコで歯が黄ばんでしまった
タバコのヤニ(タール)
以前と比べて歯が黄色くなった気がする
加齢によるエナメル層の減少
歯を白くする方法
●ホワイトニングで白くする
ホワイトニングは、専用の薬剤を歯に塗布して、ご自身の歯を少しずつ白くしていく方法です。
エナメル質内の微細な有機成分を分解することで色調を目立たなくします。また、エナメル質表面の構造にも変化が起きるため、歯に対する光の当たり方が変化し、象牙質などの内面の組織が透けて見えないようになる効果もあります。
当院では、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」をご用意しております。
ライフスタイルに合わせてご選択ください。
●被せ物で白くする(審美補綴治療)
歯を白くしたい場合の選択肢として、「審美補綴治療」があります。
審美補綴治療に使用するジルコニアやセラミック素材は変色せず、透明感があります。色調も好みの色に選択することができ、透明感があることで周りの歯に馴染みむため、自然で美しい口元に仕上げることができます。歯を削り、被せ物をすることで歯の形も整い、治療です。
●エアフローで白くする
コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど、色素(ポリフェノールやターメリック等)が強い食品はステイン(着色)が付着しやすく、加えて酸性度の高い飲食物はエナメル質表面を一時的に軟化させ、着色が定着しやすい状態になります。また、喫煙で発生するタールは粘着性が高く、歯の表面にこびりついて濃い着色汚れとして残ります。
エアフローは、専用の機械で非常に細かなパウダーをジェット噴射で歯に吹き付けることにより、歯の表面に付いたステインを効果的に落とすことができます。
外来生の着色汚れは除去できますが、歯自体を白くしたい場合にはホワイトニングが必要ですので、ご注意ください。
ホワイトニングの選び方について
街で「ホワイトニング専門クリニック」や「ホワイトニングサロン」などを見かけます。どちらも同じように思えますが、クリニックとサロンの違いを知っていますか?これらを知らずに安易に選んでしまうとトラブルに繋がることもあるので注意が必要です。
まず、「クリニック」は歯科医院です。そこには必ず歯科医師や、国家資格を持った歯科衛生士が在籍し、安全なホワイトニングを行います。しかし、「サロン」においては医療機関ではないところが多く存在します。法的に「クリニック」や「医院」といった名称をつけることができないため、サロンなどといった表記になっています。
最近では、海外から個人輸入で購入したホワイトニング剤でのトラブルも増えてきているようです。日本では医療機関しか購入できないような強いホワイトニング剤は、濃度や塗布時間を守り、正しく行わなければ歯ぐきが白くただれ、痛みを引き起こします。
歯科医院でのホワイトニングは、まず口腔内検査を行い、虫歯や歯周病、不適合な充塡物の有無をチェックします。そこで処置が必要な場合はまず治療を行います。そのままホワイトニングをすると薬剤がすき間に入り込んで痛みを誘発したり、神経に悪影響を及ぼしたりすることがあります。また、術前クリーニングを行わなければ、歯の表面に汚れが沈着したままで、歯質にホワイトニング剤が浸透せずホワイトニング効果が落ちることになります。そういった口腔内の術前準備をきちんとすることで、安全で、効果の高いホワイニングを行うことができます。
自分でやれば安く手軽に…と考えがちですが、安全性はもちろん、ご自身に合った方法で白い歯を手に入れましょう。
治療の流れ
問診・症状の確認
初診ではいきなり治療に入るのではなく、まずお悩みやご希望を丁寧に伺うカウンセリングから始まります。現在の痛みなどの症状、今までされて嫌だったこと、抱えている不安などお聞かせください。
検査
その後、必要な検査(レントゲン、口腔内写真、歯周検査など)を行い、現在のお口の状況を確認します。症状に応じてCTの撮影をお勧めすることがありますのでご了承ください。
お口の状態のご説明
得られたデータを分析し、まずは患者様の現在のお口の状態を、模型や画像を使って視覚的にわかりやすくご説明させていただきます。
治療内容のご説明とご提案
ご自身の状態をご理解いただいた上で、治療のメリット・デメリット、治療期間、費用など、どのような治療の選択肢があるのかご説明致します。できる限り患者様のご希望に沿った治療計画をご提案致します。
ご不明なことや不安なことがございましたら遠慮なくお尋ねください。
治療開始
ご納得いただけた場合、方針に従い治療を開始します。
治療中に不安や不満などご要望があれば、いつでもドクターやスタッフにお申し付けください。


